何も無い

 昔よく洋服を買いに行って居た、某駅前の丸井にマダムの服を見に行った。いやはや。マダム向きの服も無ければ、私が欲しくなる服も無い。どういう客層を狙っているのかさえ分からない服の品揃え。パーティードレスはなんだか知らないけれども沢山あった。もう多分2度と行かないだろうなぁと、思いながら、マダムの服が見つからなかったので、来週はプランタンでも行くべな。
 帰りに余り寄らない場所にあるコンビニに行ったら、店員の男が凄い丁寧で。競馬新聞をわざわざ紙袋に入れてくれた。この状況で帰ってきた私に相方が「エロ本でも大量に買ったのか?」そう思いたくなるのも頷けますが、毎度おなじみ競馬新聞と雑誌ですよ。
 競馬新聞と言えば、この間コンビニで小学生位の女の子が競馬新聞を持ち上げては戻し、持ち上げては戻しを繰り返していたから、何してんだろうと思って聞いたら、お父さんにお使いを頼まれたんだけれども、新聞の名前を忘れてしまったので、一生懸命見て思い出そうとしたけれども、思い出せないと言われた。なので、一馬をお薦めしてあげた。36レース載ってるからね、きっとこれならお父さん怒らないだろう。って勝手か。一馬は紫色、今井色。万馬券当たりますように…何時か。