女の子にはアテンションプリーズ

 だらだらと準備をした所為で、後ほど大きな忘れ物をした事に真夜中に気が付いた自分です。だから、東京駅に向かう友達の車の中で、助手席のダッシュボードに仕舞ってあったサングラスをかけては「いがんでる!いがんでる!」ってやってた訳だ(どういう?)
 早めに着いたけれども、寝ていない所為か体調が悪く、ガッツリ食べる気持ちにもならず、食品街でサンドウィッチを購入して、1つだけ食べたら満足してしまった。ホテルのチェックインが15時からだったので、色々考えて荷物を預けて、会場に。
 ライヴ後、友達と呑んで帰ったんだけれども。呑んだ店のトイレの表示が客席の上にあって、一瞬『此処?』と、びっくらこいてしまった。後、寒すぎて、お酒が全く入っていないような酎ハイで…切なかったです。
 遅くなったけれどもチェックインを済ませたが、相手に預かって貰ってる荷物の番号札を渡したのにもかかわらず、「ごゆっくりおやすみ下さいませ」と、言われて「荷物は…」と、言ったら、相手が慌てて荷物を持ってきてくれた。
 部屋に辿り着いて、カードに記載されている暗証番号を押しても押しても、ロックが解除されない。たまたま通りすがった見知らぬ人が「こうやって、こうやって…」と、丁寧に教えてくれたけれども、うんともすんとも言わないのでまたロビーに。
 自分が無知すぎるのか…それとも説明をちゃんと聞いていなかったのか、心配になりながらロビーに行ったら「大変申し訳ございません!」部屋の鍵を渡すのを忘れていた(爆死)。おいおい、しっかりしてくれよ…と、思いながらも、疲れていたので部屋に戻った。
 やっとこさ鍵が開いたので、部屋のドアを数センチ開けた瞬間、吹き抜ける冷風(死)。慌てて中に入ると、ご丁寧にも冷房が18度でガンガンに冷やされ、窓は結露ってる。慌ててクーラー止めたけれども、寒くて寒くて、珍しく毛布をかぶって寝ましたよ。
 そして、お風呂に入る前にコンタクトを外した瞬間「め、眼鏡、何処?!」そう、眼鏡を家に忘れてきてしまいました(爆死)。相方に電話したら、目的の何時も眼鏡では無く「大昔に作った、ださい丸めがね」*1それ言うなよ、俺だって気にしてんだから!相方曰く「探しておく」眼鏡&サングラスワンダフルワールド。
 見たいテレビがあったけれども、頭が疲れるから早めに寝た。そして、変な夢を見てしまった。余りに今井さをジャンピエール、ジャンピエールと言ってからかっていた所為でしょう……。
*改訂版*

*1:眼鏡屋がご愛顧キャンペーンとかで勝手に作ってくれたんだが、80年代も真っ青なだささが光っていて、1度も使っていない