デジタルシティーの秋葉原

 お昼過ぎ、親父に秋葉原まで送ってもらう。最近、ほぼ毎日親父の車の前に車を止めていく人が居る。その人の止め方が無茶苦茶下手で、酷いと隣の車も出なくなるし、バイクと歩行者が交互通行になってしまう。親父が、其の車を移動して貰うように言ってこいと言ったので、渋々ビクビク行く。何故この状態かと言うと、相手はその筋の方なのだ(爆)。
 換気のためにドアは開いてはいるが、中に人の姿は無し。チャイムを鳴らすと、お腹から出たような力強い声。ビクビク用件を伝えると、声色が変わって優しくなった。根はいい人だとは思うけれども、恐いものは恐かった。
 秋葉原に着き、アキハバラデパートで小腹を満たして、買い物へ。まずコトブキヤに行ったのだが、欲しいものが品切れをしていたので、上の階のボークスに行き、敦祈さんと伽藍さんの服を購入。煙草を一服させて貰ってから、アゾンへ移動。カスタム最終章のブライス用のボディと服を数着購入。アゾンの隣が萌えバーガーという、いかにもなお店になっていて、デジタルシティーは何処へ!と、思いつつ、ドトールで茶をしばたたく。
 友達と待ち合わせの時間が近付いたので、電気街口に移動。無事友達と合流後、LUCYギター&衣装店に移動。久しぶりに来た、このお店。初のギターを買ったのも、此処だった。店は狭いのに展示が無い。何処だろうと、彷徨い店員に尋ねると、「今設置しますんで、30分ばかり…」ええ?!よく見ると、インストアライブのお知らせが今日だった(爆)。ヲイヲイと、思いつつ、移動されるアコギを眺めながら、運ばれてくるギターやらにときめいて、ご迷惑を。


 自分が思うに、ローマ字でIMAIでは無く、今井で、キヨシがKIYOSHIだと思う(笑)。

 前回からツボに入っている、KIYOSHI棺桶。でも、展示されている棺桶ギターはKANOKEと、書かれていて、一瞬カラオケと読んでしまう自分。

 どうやって展示するか、はっきり決まっておらず、最初はこの形でいくつもりだった。

 KIYOSHIくんの衣装をこの変なのに着せる時、スタッフが「襟立て、裾入りで」と、言ったのが、牛丼屋の注文みたいだと思った自分。

 衣装を着せている間もギターの位置に手間取っているようで、KIYOSHIくんがこんな姿で、今井さんには「今井」と、書かれたシールが貼られたハンガーが刺さっていた。

 やっとこさ、完成。途中店から追い出され、渋々近くのビルでまったりしていました。

 優しい店員さんが、蝙蝠ブローチを近くで撮ってくれたんだけれども、残念ぶれていました。ズームズームしてみましたが、フラッシュてかりまくりです。

 その後、ちょいと1杯呑みに行き、8時過ぎ解散。その後、Aさんとアキハバラデパートの2階と3階を探検してみましたが、不思議な世界でした。そして、ヨドバシに何かあるかなと探検に行きましたが、興味が湧くようなものが無かったので、解散。自分はブラブラと、歩いて地下鉄に。途中でおいしそうなケーキを購入。すい、甘い、が交互にくるケーキでした。
 家に帰り、まったりした後、敦祈さんと伽藍さんに買った服を着せてみる。うーん、敦祈さん今年に入って一気に若返ったのか、おこちゃまっぽい。ヅラ買おうかな、かっこいいの。

 ブライスのカスタムを仕上げる気でしたが、疲れたので、明日にします。ごめんくさい。