横浜ベイホール

 ロッカーに荷物を入れて、おたおたしながら今井側2列目に並び、まったりしていると目がウルウルしてきて、コンタクトが落ちるんじゃ!と、心配になっていたら、後ろの方が優しく接してくださいました。本当にありがとうございました。機材チェックも済んでいないのに、斜め左後ろに「ごめんなさい、すいません」と言いながら、おなごが来た。このおなごはん、前に行きたいらしく少しずつ少しずつ、うちを押します。押さないで、未だ…未だやから。機材チェックが始まった頃には、前の柵の紐を握っていないと、やられそうな気分で満タンになってしまい、必死になっていた。
 始まると、左後ろからの波と後ろからの波によって、自分は1列目にスポッと入った。「あら?あら?」でも、自分の前はバーでは無く、紐。お腹に凄く食い込んでおります。痛い、痛い。
 相変わらず曲順を覚えていないので、うちのレポは何時も役に立たないと十分承知しています。“乱れた視線で見つめた今井さ”をモットーに(なんだよ、それ)お送りしております。それは、HPオープン当初から変わっておりません(いや、時々あっちゃんに寄ったり…ry)。
 今井さ、なかなかサングラスをとらない。次か?次か?と、やきもきしているのに、外さない。サングラスの内側の瞳は、あちらこちらを見ている。今日はスーツに赤紫の厚手の生地のネクタイに銀のドクロのブローチ。髪の毛をカールさせるのもおっくうになってしまったのか、梳かしたまま…という状態。KIYOSHIさんは、白いスーツに黒のシャツだった。
 前に来て煽っているけれども、足を上げるとかそういうのは無し。でも、いい位置で見られる!と、思っていると、クルーのビデオカメラが自分の目線を塞ぎます(死)。これがライヴ中何度もあり、ああ!今井さが!目の前なのに見られないYO!でした。
 ステージの端にライトと少し(片足位)のスペースがあったんだけれども、今井さはそこでもギターを弾いていました。なんだか少し体調が悪いように感じてしまうのは、自分だけでしょうか。今日は手振りは“鳥”をやっただけで、いやらしいもの等は全くありませんでした、残念。
 アンコールで帽子をかぶってこず、最初のアンコではペットボトルだけ、2度目のアンコはおしぼりを1つだけ。テキーラが無く、CMCとチャッキーをカバー。暑いなら脱げばいいのに…と、思いつつも、脱がない今井さ。
 音合わせの時にかっちゃんと笑っていたのが、今日いちばんの印象でした。(後は、思い出せない、そんな自分はケン坊…)