■
煙草を買いに行きながら、頼まれ事を済ませに。済ませた後、お昼の時間になったので久しぶりにサブウェイを食べる事にした。
サブウェイに行って注文をしたら、「お嫌いなお野菜はありますか？」という質問が「通常メニューでお作りしていいですか？」になっていた。なんだ、通常メニューって。覚えの悪い店員で、トマトとピーマンを抜いてくれと言ったのに、「トマトとピクルスですね」ピしか合ってないやん（苦笑）。子供の頃から、ピクルスとオリーブは大好物で、和食しか並ばない我が家の死んだ食卓にそんなものが並んでいたりする。「ピクルスとオリーブはかなり多めに入れてください」この言い方は以前サブウェイで、多めではどの位の量か決めかねるので“かなり”をつけて下さいと言われたので、こう言ったのだ。店員の女（バイトと思われる）は不機嫌な顔をして「かなりはありません」と、答えたので、「じゃ、多めで」。理解されたかな？と、思った俺のサンドウィッチには４枚のピクルスと極少量のオリーブ。俺、慌てる。「そ、それ少なすぎじゃないですか？」ぶっきらぼうな店員「は？」「あの、なんでそんなに少ないんですか？」「（凄い嫌そうな口調で）決まりです」「何時からですか？何年から実施されたのですか？去年ですか？でも、メニューには野菜の量などはご自由にって書いて有るじゃないですか」つまり、もしご自由にって言っているのに、本当は自由じゃ無かったら十分に訴えられる要素である「（更に機嫌を悪くして）知りません。決まりです」「でも、それ少なすぎですよ、そんなじゃ意味ないですよ、多めがいいんですよ、多めが」我が儘だが、お金を払っているし、多めに食べたい。今値段が高騰している葉物野菜じゃない、漬け物だ。「（キレかけて）４枚って決まってるんでっす！」「え？そうなの？でも、それじゃ少なすぎだから、もうちょっと入れてくれませんか？」店員、うるさいなぁという顔をして小声でなんかグチグチ言ってる「あのー、ピクルス４枚じゃ普通ですよ？」そう某有名ハンバーガーチェーン、実は頼むとピクルスを頼んだ枚数だけ入れてくれたりするのだ。店員、とうとうブチギレる。「っ！わっかりましたっよ！多めに！入れますよ！」おー、キレた。ワーオ。キレた店員は、怒りながらピクルスをドバドバ乗せ、オリーブを鷲掴みにしてドサッと乗せた。或る意味嬉しいようで、嬉しくないサービスです。キレてしまったのでマスタードを忘れてしまったが、まぁいいと思い「ドリンクセットＳで、カフェオレください」キレた店員は不機嫌すぎる顔で応対しております。ヤバいです、某大手チェーンだったら首になってますよ！あなた！異常に気付いたバイト仲間（女）裏方から登場。どうしたの？みたいな顔をしたら、適当に笑ってごまかしていたが、多分俺が帰ったらすんげぇーーーーー文句言ってたと思う。んで、カフェラテはそのバイトが入れてくれたんだけど、紙袋はキレすぎた店員が入れる。
車に戻り、袋を開けると、逆襲です。カフェラテが斜めって居ます。こぼれています。アイスで良かった。ホットだったら、やけどしたかも（そしたら訴えるかなぁ。日本初？）。挙げ句、ストローが無い。良かったね、バイトさん、ｵﾏｲの逆襲は成功したよ、良かったね。
俺はカフェラテをドリンクホルダーに立てて、後で電話番号調べなきゃと思いながら*1、イトーヨーカドーに。此処の駐車場でランチを食べ、駐車場の喫煙場で煙草を吸い、ゲームセンターに行き、イライラしてたので、UFOキャッチャーをやる。
欲しくなったのは、今までやった事の無い大物。リラッグマのキャリーカートである。欲しいけどよー、どうやって取るんだ？見つめて、簡単に考えて、案外楽に取れたので、これ以上散在してしまうのは嫌なので、郵便局に寄って帰る事にする。郵便局でみうらじゅんの切手の申込書をもらって帰るだけだったが、フォーリーブスの切手実は*2が気になって、ついつい見つめてしまう。昔の写真では無く今のなので、誰が誰だか分からない。名前が分からないけれども、若干１名はよくテレビに出てた気がする。でも、知らない。
家に帰って、競馬を見る。シティ競馬は何時になったら見やすくなるんだ？いっつも見づらい。おかんが来たので、最後のレースを一緒に見ていたら、お母ちゃんの名前がバームクーヘンってのが居て、母ちゃんが突然「バームクーヘン……馬肉バームクーヘン……」と、言い出して怖かった。母ちゃん曰くその馬を買った人は、すんごくバームクーヘンが食べたくてその馬を買ったんだけれども、馬は自分の名前が食べ物の名前だから毎日何時食べられるのか心配でしょうがないと、勝手すぎる事ものたまった。あんた、ほんと最強だ。
２月７日以降の予定が全く無いのにも関わらず、LUCYの予約をする。どうなっても知らない。今年は考えるよりも直感で行けと言われたので、競馬のような人生を送りたいです。
