朝、スプーン1杯の砂糖を試したグラマーの先生は、今日は調子がいいらしい。よかった、よかった。っていうか、クラスの人数が少ないので、インディビジュアルという、午後に高いお金を払ってやってる授業*1みたいなので、なんだか好きである。俺はもっと喋った方がいいと、ただでさえ喋りすぎなのにホストマザーに言われる位なので、喋りに力を入れている。
 そして、カンバセッションの明日の授業内容が決まった。MOONIE*2。いや、これについてなら熱く語れる自信がある!(無くていい)と、言う訳で明日はカルト宗教についての授業になりました(嬉)。
 学校で休憩時間に煙草を吸っていたら、男の子が来て「タバコをくれないか?」と、聞いてくる。見た目、どう見ても若いんですけれども。年を聞いてみたら、16と答える。だめだ!あげられない!でも、なんでだよ、って言われたけれども、あげられないものはあげられない。俺みたいになられると困るんだ*3。だから、あげなかった。それが喫煙者である俺の優しさだ、分かってくれ。

*1:1レッスン1時間で50ユーロを払って授業を受けるのだが、先生を指名できるというシステムと料金の高さにホストクラブかキャバクラか?と、思った俺

*2:検索すればすぐ出てくると思う。なんなら統一教会 - Google 検索をどうぞ

*3:でも、両親に怒られた試し無し。時々言われるのは「1時間に吸いすぎ」byママン位だ。