友達の家に行く。自由が欲しくて、シェアハウスをしている友達。凄いね。でも、こっちでの仕事が見つからず、見つかっても安月給なので、もう国に帰るそうだ。ああ、残念だ。彼女は俺の大事な友達。彼女は俺の写真や作品を凄く気に入ってくれて、いつも褒めてくれる。だから、俺は彼女にいちばんに作品を見せていた。
 彼女のお手製のケーキと、コーヒーを飲みながら、会話をする。友達が子供をつれて遊びに来た。初めて会ったけれども、凄く可愛い。やっぱり子供はいいのぉ。俺もその内、だん…ブハッ!グホッ!殴らないでくれよ!ほんの冗談じゃないか。
 長居をしてしまったので、7時近くに家に帰る。ああ、出会いがあれば別れもあるんだよね。だけれども、メールは送り続けるから、読んでね。


良かったら。