バスチケットを買いに行ったら、値上がりしてた?前と値段が違うような感じ。まぁ、いいか。キャンディにも載せたんだけれども、この間の休みに撮ったロビンの写真が可愛かったので、プリントしてもらったのですが、久しぶりの数字での注文の為、ばかでっかいのがやってきました。ああ、画素が乱れてるよ、ママン。気にしない!(そうきたか)
 家に帰ると、今日はカレーライス。と、言うか、今日はフットボールマッチ!アイルランド対中国!姉妹の応援熱も上がっております。だが、しかし。ホストマザーは何故かチャイニーズなトップスを着ていて、下の子に「お母さんは中国のサポーターだ。いやんなっちゃう」って言われてました。
 今日の宿題は、何時ものワークものと、苦情書。レストランに対する苦情をつらつらと書くのだが、実際にあった話を入れてみた。それはかれこれ5年前。母方の弟が、凄い有名な中国料理屋(でも値段は良心的)を予約してくれて、母方の家族と俺の家族でえんやこらと行ったのだが。まぁ、店内は静かで綺麗だった。まぁ、店内は関係無いんだよ。人数が多い為、スープがでっかいボールみたいなのに入ってくる。確か、フカヒレスープだった(藤巻透、美容問題に関しては人一倍なのでフカヒレスープは大好物だ)。「おいしそうだよ!ひゃっほい!写真撮るよ!」何時もおいしいものを食べると写真を撮る自分を許してください(まぁ、いいじゃ無いか。それは自由だ)。おかんの妹が取り分けていたんだけれども、3人目の時に、スープの中から……たわしが!(爆死)慌てる俺たち。まぁ、この家族、取り分けられたからとガッツガッツ食べる家族では無いので、誰にも被害は無い。「なんでたわしなんだろうねぇ」と、呆れた俺たちは、店員を呼んだ。すいません、すいませんと、言って、スープが下げられる。此処から俺たちの半信半疑が始まる。何か出されても、スライスされているものは安心だが、インサイドに何かありそうなものは疑ってみる。挙句、お詫びに出てきたでっかいデザートも汁物で、しかも甘い為か濁っていて、みんな「これは食べるのはよそう」と、腹八分にもならないところで帰宅。散々だったよ!めかし込んで行った藤巻透をどうしてくれるんですか!(関係無い)
 と、言う訳で、スープにたわしが入ってたと苦情を書く。でも、それ以外、レストランで困った事は無い。海外に行けば、店員が俺を気に入ってくれて、いい時は頼んでいないものを出されたり、お代がいらなくなったり、陽気な野郎に囲まれた時は、働く事を忘れて俺の所に来るし(苦笑)。ほんと、レストランで困った事無いんだよね。でも、適当に書きました。
 フットボールが始まるのは10時過ぎだったので、みんなで何時ものドラマを見る。今日はいやに新しいふたりが静かだ。まぁ、いいや。スイーツをくれる。イースターの時だけ売られるスイーツで、俺のは卵の殻を破ったヒヨコちゃん。他にはうさぎとか、イースターに関連したものがグミになっています。その後も、新たなスイーツが来る。小さめのグミなんだけれども、これもひとつひとつがイースターものになっていて、可愛かった。特に最後に出たうさぎは、曲がった耳が俺の好物の形でキューとなった。
 いやにリアルな手術を見ていたら、下の子が「これ、透だよ。ってか、透、手術した事ある?」「あるよ〜(グロすぎて話せないが)」。暫く経つと、歴史の宿題をしていた上の子が「今、第2次世界大戦の事やってるんだ。核ミサイルが落ちた日」「ああ、広島だねぇ」下の子が「生まれてた?」いや、無理、生きてない。
 暫くすると、下の子が俺の名前を連発し始める。と、思ったら。いきなり「私のお尻にキスしてみない?」笑う俺「セクシーだよ」大爆笑。そこに洗濯物を家中のセントラルヒーティングに干していたホストマザーが帰ってきて、事情を話すと「クレイジー」と、やはり言われている。
 俺もぅ眠いよぉ。になったので、部屋に帰る。フットボールをこれから見る姉妹(勿論スイーツ食べながら)「透も見る?」「んにゃ、トイレ行って、寝る」と、断り床につく。真夜中、誰も部屋から出ていないのに、サイレンが鳴る。なんかあったのかと、心配したが、激しい物音もしなかったので、透の出番はありませんねと、眠る。ってか、どうやら新たに来たふたりは7時からずっと眠っているようです。凄いな、若いって。