放って置くと俺は死んだように眠ってます

 実は不眠症の自分だが、放って置くと眠りまくる自分です。でも、今回半年分用意した薬は一般人用なので弱いです。それでもなんとか眠れてますが。
 気づいたら昼過ぎだった。学校が無い日はこんな感じで過ごしたいと思いつつ、テレビを見ながらブランチ。たったひとりが生活しているのに、生活範囲が汚くなってきました。明日は掃除機をかけたいです。
 『やっぱりコーヒー飲まなきゃやってけないよな』物心ついた時から両親が私に提供した飲み物は牛乳ORコーヒー(ブラック)でした。と、言う訳でコーヒー大好きな自分です。近所のスーパーに行ってもいいけれど、其処は禁煙だからやっぱり街に繰り出そうとなって、バスに飛び乗って、街へ。
 歩いてカフェに。ラテを頼みました。うまー。ラテ、うまー。アメリカンも好きだけれども、ラテ大好きだぎゃぁ。ってか、ずっとアイスカフェラテを去年常に飲んでいたので、アイスカフェラテが恋しいけれども、こっちは冷たいもの=甘いものって考えがあって、冷たいコーヒー関係の飲み物が無い。ついでにチョコレートケーキも頼む。いやに甘〜い。チョコの味じゃ無い。これはただの甘さだ。甘い、でも、うまい。
 口中が甘さで満たされ、満足した俺は何処かでトイレを借りようと歩き出す。「ヤクルトあげます〜」(本当にこういう言い方だった)と、お兄さんがヤクルトをくれる。こっちに来てからスーパーでヤクルトを見つけてからというもの、ヤクルトを常飲しているのだが、タダでくれるとはありがたい。ありがたく頂戴する。トイレを借りる。ありがとう。街に出る。「すいません、あなたの電話番号教えてください」ええ?街頭アンケートらしいのだが、いやに率直だ。無理無理と、断る。
 怪しい雑貨屋を3軒見て、帰る。またテレビを見る。見ながら勉強する。何時もの自分と変わらなくなってきました。冷凍庫からご飯を出している時に、冷蔵庫の上に居る金魚が大丈夫か心配になる。簡単に計算して3日は食べてない。ご飯をマイクロウェーブに入れる。此処で気付く。うちのマイクロウェーブはおかしい事に。5分温めます。冷たいです。余計に温めましょう。3分。一部まだぬるいです。あれぇえ??前のが壊れて馬力が弱いのに生まれ変わったのかな。おーい。何時温かくてうまーいご飯食べれるんだい?