奪えるものなら奪いたい貴方

 相方にメールで耳の拡張を伝えた。自分の身体を変化させるのが好きだと、最近理解してきたのか、でっかいものが刺さった耳たぶに対する感想は「服に引っかけたりしないように気をつけてね[Heart]」だった。慣れ…たな(苦笑)。相方は痛いのが嫌で、ピアスもタトゥも入っていない綺麗な身体。その雪見だいふくみたいな肌が好きだから、ピアスもタトゥもやって欲しくないんだけど。
 ピアスを初めて空けたのは、高校時代。無知だったからピアスガン(よく店で売ってるアレ)で空けたんだけど、耳がおかしくなって耳鼻科に行ったらピアスガン(またはピアッサー)は耳たぶを無理矢理押さえつけて空けるから、皮膚組織が壊れて危ないと教えられ、その後ニードルを買いに行った。
 右利きの人は右耳に空けるのが大変と、聞いた理由と、左は真実の自分と信じている所為で、左にしか空けていない。まぁ、暴走時代(NOT 族)に唇、鼻と空けたけれども、今は綺麗に塞がっていて痕も無い。首だけ痕が残っちゃってる状態。嫌な事があって、耳の先っぽにニードル刺して、だんなex.俺語の誕生日祝いにヘリックス空けて。耳の隙間が寂しそうだから、パレードの後に空けて。
 どんどん左側が派手になっていっている。最終的にはどうなるのかなぁ?タトゥ入れたのも左耳と左の腰。全身入れまくりたい!って欲望は無いけれども、腰にピアス埋め込みたいかも(微笑)。