先週、前から探していたレコードが2枚届いたので、聴いてみる事にした。なんでこんなものを探していたの?と、言われそうなレコードばかり集めている。仕方が無い、それは癖でもあり、趣味でもある。それに過去の思い出から思い出す曲も時々あるのだ。

  1. 1枚目は、イモ欽トリオのレコード。前に欽ドンを見ていて、気になった「ティアドロップ探偵団」を購入。かなりいい曲なのに、ベスト盤に入っていない為探していた処、オークションで発見した。届いてびっくりしたのは、その商品が新品だった事。懐かしさ満点だった。
  2. 2枚目は、細野晴臣「北京ダック」。この曲は子供の頃に神奈川テレビのゆるい音楽番組でPVを見て気に入り、レコードを買った。だが、買ったものがアルバムだった為にアレンジされていて、そのバージョンも好きだったがPVで聴いたバージョンも欲しいと思っていたら、いい感じの値段で出ていたので購入。オリジナルも味があっていいと、長い月日を経て思う。

 探しているレコードはまだまだある。ジャケットだけ覚えているものや、家にあるものの割れてしまったものにもう1度聴きたいものもあるから、集めたい。
 今日は中古マンション情報に防音の部屋があるマンションを見つけてときめいたが、いくら返済させるんだと思うようなローンにやられた。今度引っ越す時はマンションを買う予定である。1部屋改造して防音にして、レコードを死ぬ程聴きたいと思う。
 今日は回転寿司に誘われたので、行ってきた。目の前の柱が邪魔で、頼みづらかった。板さんがこっちをなかなか見てくれないので、頼みづらかった。回ってるものを中心に食べ終わりかけた頃に、いいネタが回り始めて、ショックになる。早く回してくれればよかったのに。