「網絡同居」 - 中国のホワイトカラーがハマる擬似同棲
これは、最近中国国内で賛否両論を浴びながらも、若者の間で静かに広がってきた「網恋」(ネット恋愛)の昇格版ともいえる「網絡同居」(ネット同棲)だ。「網絡同居」とは、そもそも台湾の女性向けサイトが扱った「同居(同棲)理想国」という名のネットゲームに起源を持つ呼び名だが、同種のネットゲームが中国大陸に登場するやいなや、何十という数のオンラインゲーム運営企業がこの「網絡同居」の開設に乗り出した。不完全な統計だが、「網絡同居」のプラットフォーム機能を備えるサイトはすでに数十社にも上っているという。各サイトで「網絡同居」生活を送っている人は、少なく見積もっても数万人の規模に達しているはずだ。(MYCOM PC WEB)

 ネットで同棲ねぇ。日本でも流行りそうな予感ですが、ネットマニーをオンラインしている時間で稼ぐとかではなく、本当のお金を使うというところにびっくりしました。んでもって、期限があって期限がくると買ったグッズが無くなってしまうというのもびっくりしました。こういうシステムだから、余計にのめり込むんじゃないのかなぁ。どうなんだろう、楽しいのかなぁ。