無性にピザが食べたくなり、シティに行く。んで、ピザを食べた。ピザハットのピザの耳はカリカリしていて、味がついていて、なかなかおいしかったです。隣のヤングガイ3人は、モリモリと食べてますが、全員耳だけは残しております。その為、テーブルに山積みになっていく耳。よく食べるなぁ。
 バスを待ってたら、アイリッシュウーマンに声をかけられる。前に話した事のある人で、俺の事を覚えていてくれた。勉強は楽しい?とか友達はたくさん出来た?とかそんな話をした。でも、この人の顔は覚えているが、何時何処で会ったのかは覚えていない。そういう曖昧さのある俺。駄目だなぁ。バスに乗ったら、凄い汗だく(今日は寒いです)の男に声をかけられる。降りる前には花束を抱えた、多分今日が何かのパーティーの人に声をかけられる。不思議だが、毎日こんな調子でいろんな人が俺に声をかける。俺の英語が怪しいのに、みんな気にしない。フレンドリーな国に来たもんだ。
 夕飯の時、今日は姉妹が居なくて、彼氏とホストマザーとホームステイしている3人という光景だった。んで、食後、彼氏が「野菜があまり好きじゃないだろ?」と、言ってくる。その通り。野菜があまり好きでは無い。「セロリが大嫌いなんだよ」と、ホストマザーが言ったら「なんとなく分かるよ。でも、体にいいから食べなさい」と、言われる。ありがとう、彼氏。でも、セロリは食べられないよ!(うわーん)